お魚撮影ケースの製作

おさかなシーズンに向けて観察ケースを新調しました。フィールドで使うための小形ケースです。

20090409-1280x1280-_DS21458アクリル材は菅原工芸さんに注文しました。寸法だけ伝えてカットはお任せです。

前面だけは傷つきにくいようにガラスを使います。これはあらかじめ切り出してあります。

さっそくアクリル材を接着剤でくっつけていくのですが、ここで痛恨のミス。一番目立つところに接着剤をこぼして白濁してしまいました。心が折れそうになりながら、前面用のガラスをシリコン接着剤でくっつけて完了。

20090409-1280x1280-_DS21470一応、自立はしますが、足場が悪くても立てられるようミニ三脚に取り付けて完成。


2コメント

  1. こんにちは、リンクをたどってやってまいりました。
    観察ケースを製作されたんですね。
    僕が使っているのは某ショップのアクセサリーケースなのですが、販売中止になったそうなんです。
    いま使っているのが壊れたらどうしよう・・・と思っていましたので、この記事が目に止まりました。
    ミニ三脚を付けるのは良いアイデアですね。

    1. かっちゃんさん、こんにちは。
      ミニ三脚を使えばどこに置いても安定感抜群ですよ。撮影するのも楽ですし是非ともお試し下さいませ。
      アクリル材で一から作ると高くつくので既製品である程度は流用したいな、といろいろ物色中です。アクセサリーケースのように引き出し状になったようなのがあればベストなんですけど販売中止とは残念。良さそうなものを見つけられたら教えてください。

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