採取の最近のブログ記事

別の用事で来たのでお魚観察はちょっとだけ。もうすでに夕方です。

_DS24663.jpg房総半島で特徴的な地形である谷津田の水路です。幅は1mほどで砂底と泥底が交互に現れてくるような感じです。ここは湧水が豊富なのでしょう。水路に沿った数カ所で砂が踊っていました。ここでも外来種のオランダガラシ(クレソン)が繁茂してました。困ったものです。

収穫は...

_DS24685.jpgメダカ、タモロコ、オイカワ、ヨシノボリ属の一種(トウヨシノボリ)。

_DS24669.jpgフナ属の一種。体長は3cm~10cmぐらい。

_DS24672.jpgヤリタナゴ。メスの方がオスよりも大きな個体が多く、体長5cmぐらい。オスはその半分。ところで千葉では在来種でしたっけ?

_DS24675.jpgドジョウも多かったのですが、それ以上にスナヤツメ(特に幼生)が多く生息していました。

_DS24681.jpgスナヤツメの成体です。和名の由来通りに「八つ目」ですね。

局所的ではありますがとても環境が良くてうれしくなってしまいました。春になればメダカの学校が見られるはずなので、また足を運びたいと思います。農家の方にしてみれば、このような水路は手入れが大変だと思いますが、このまま残していってもらいたいですね。なんならお手伝いしたいところです。

前の更新からずいぶんと間が空いてしまいました。

ここ最近はいろいろと忙しく、お魚観察に出かけることもできない状況でした。その間、生活環境も大きく変化して、住まいも神奈川県横浜市に移ることになりました。ようやく落ち着いてきたのでブログの更新もぼちぼちやっていこうかなと思います。

と言うわけで、これからお魚の観察は神奈川県下の河川を中心に紹介していきたいと思います。今日はあらかじめ地図で当たりを付けた河原を軽~く散歩してみます。

_DSC4238.jpg気になっていたワンドのひとつでおびただしい魚影を発見!ここは伏流水が湧出しているようで、幅50cm程の小川が本流に接続して流出しています。

_DSC4320.jpg魚影の正体は「オイカワ」でした。かなりの生息密度ですがこのような場所で越冬しているのでしょう。

他には...

_DSC4310.jpgフナ。

_DSC4304.jpgニゴイ。

イトモロコとカネヒラも採れましたが、カメラが不調で写真には撮れず。

写真を撮っている間、いろんな鳥が立ち替わり訪れてはオイカワをくわえて飛んで行くのを見かけました。鳥たちにとってはいいエサ場ですね。

おさかなシーズンに向けて観察ケースを新調しました。フィールドで使うための小形ケースです。

_DS21458.jpg菅原工芸さんに注文していたアクリル材です。寸法だけ伝えてカットはお任せです。

前面だけは傷つきにくいようにガラスを使います。これはあらかじめ切り出してあります。

さっそくアクリル材を接着剤でくっつけていくのですが、ここで痛恨のミス。一番目立つところに接着剤をこぼして白濁してしまいました。心が折れそうになりながら、前面用のガラスをシリコン接着剤でくっつけて完了。

_DS21470.jpg一応、自立はしますが、足場が悪くても立てられるようミニ三脚に取り付けます。

_DS20212.jpgサツキハゼがカキ殻の隙間から仲良く並んで顔をのぞかせていました。

月明かりのアマモ場の雰囲気が好きでよく出かけるのですが、今夜も手網片手にジャバジャバ歩いていました。まだまだ水温が低くたいして魚はいないのですが、1匹だけ変わった魚を採りました。

_DS20391.jpg全長10cmほど。まるでレントゲン写真でも撮ったように骨格が透けて見えてます。

_DS20408.jpg顔のアップ。

_DS20404.jpg中央部。骨だけが規則正しく並んでいて内蔵類は見られません。

_DS20398.jpg尾。

残念ながら、採取の最中にポリボトルに入れておいただけで死んでしまいました。手元に海水魚図鑑がないので未だ名前は判らず、です。

スゴモロコの川が気になって、先週に続いて来てしまいました。
本日のメンバーはmasaさん、iokun-ozさん、ぎんちゃんさん、きつねさん、おすいぬさん。

_DS20265.jpg先週よりもちょっと上流から始めました。川底は礫質で、護岸はされていますが土砂が堆積して抽水植物が繁っていい感じです。

が、日頃の疲れでしょうか、どうにも体が重くて手網も冴えません。収穫もないので早々に次へ向かう準備をしていたら...

_DS20268.jpgきつねさんがオヤニラミを採っていました。残念ながらこの川では移入種です。

_DS20272.jpg他にはオイカワ、カワムツ、ヌマムツ、アブラハヤ、シマドジョウ、アカザ、カワヨシノボリなど。

_DS20277.jpgちょっと下流のポイントでもオヤニラミの幼魚が数匹網に入りました。他にカワムツ、ウグイ、カマツカ、スゴモロコ、アカザ、ドンコ、カワヨシノボリ。

ドンコも移入種でしょうか。珍しいところではぎんちゃんさんが採ったスナヤツメ(アンモシーテス幼生)。

丘陵地帯の支流に移動してコイ、カワムツ、ヌマムツ、スゴモロコ、タイリクバラタナゴ、スジシマドジョウ小型種東海型、カダヤシ、メダカ、カワヨシノボリなど。

最後に「ゼゼラが見たい!見たいったら見たい。」というmasaさんのリクエスト(^.^) で先週訪ねた川に寄り道したのでした。昨日の雨で増水してましたが何とか願いをかなえてあげることが出来ました。


※ 後半は私のバッテリー切れのため写真がありません。お許し下さい。(^.^)

東海地方某水系ぎんちゃんさんと別れた後、きつねさんとおすいぬさん、それと私の3人で矢作川水系へと向かいました。

_DS19935.jpg狙いを付けていた支流は川に降りる場所がなかなか見つからず、ようやく川に入ったのは日が傾き始めた頃でした。

私は上流方面、きつねさんとおすいぬさんは下流方面の二手に分かれて網を入れていきましたが、全く魚が入りません。別の場所に移動しようと戻ってみると...
きつねさんとおすいぬさんは魚数は多くないですが収穫有りです。私だけ外れだったみたいです。

_DS19938.jpgニゴイ。

_DS19942.jpgゼゼラ。

_DS19949.jpgドンコ。

他にはコイ、ギンブナ(ただし未同定)、オイカワ、カワムツ、モツゴ、カマツカ、タモロコ、カダヤシ、ウキゴリ、シマヨシノボリ、カワヨシノボリなどが採れました。

_DS19954.jpg帰り際、日没まではまだ時間があったので別の支流にも入ってみました。

_DS19968.jpgモロコの仲間なのでしょうが正確な名前が分かりません。スゴモロコのようですが、ちょっとヒゲが長い気がします。

他にはヌマムツ、カワムツ、カマツカ、アカザ、カワヨシノボリなど。

寒いけれど良く晴れた日曜日、きつねさん、ぎんちゃんさん、おすいぬさんと川へ繰り出してみました。

_DS19907.jpg集合したのは東海地方の某水系。以前、masaさんと訪ねて空振りした川です。薄氷が張ってたりしてたじろぎましたが、勇気を出して川に入ります。

_DS19908.jpgまずは...アカミミガメ。外来種です。

_DS19917.jpg次は...イシガメ。前回と同様にカメは良く目にしました。冬眠はしないのだろうか。

_DS19925.jpgようやく魚が採れた、と思ったら見慣れない魚...ヨコシマドンコです。縞模様にヒレのオレンジ色が綺麗ですが、残念ながら中国・朝鮮半島からの外来魚です。どういう経緯でこの川に生息するようになったのかは不明です。

「ヨコシマドンコ」ですがネット上ではほとんど情報がなく、「私的ハゼの百科事典」(向井貴彦さん)の「ヨコシマドンコ属」のページを参考にさせてもらいました。

他にはウナギ、オイカワ、ギンブナ、カマツカ、タモロコ、ドジョウ、ナマズ、カダヤシ、トウヨシノボリなど。単調な水環境のせいか魚数は多くありませんでした。

困ったことに浜名湖水槽のサンゴタツとヨウジウオがブラインシュリンプに見向きもしなくなってしましいました。孵化したてのブラインシュリンプだと小さすぎるようです。仕方がないので「イサザアミ」を試してみることにしました。ちなみに「アミ」というのはエビに似た甲殻類のことです。

夕飯を食べてから浜名湖周辺の汽水域に出撃。お魚採取仲間のO氏に聞いてあたりをつけていたとはいえ簡単には見つかりません。小一時間彷徨って諦めかけたその時、水面がざわめくほどのイサザアミにたどり着いたのでした。

_DS19864.jpgネットで3回ぐらい掬って任務完了。体が透明なので黒い眼が良く目立ちます。

_DS19851.jpg体長は5mmから15mmほど。

さっそく小さめの個体を選んで浜名湖水槽に投入。するとサンゴタツもヨウジウオもすぐに目の色が変わりました!スローモーなサンゴタツが意外なほど機敏に捕食する様にびっくり。とにかくこれでエサは一安心です。

_DS19846.jpgちなみに採取地の比重は1.004。淡水に近い汽水でした。

弟に誘われて満月の映える浜名湖にアサリを採りに行ってきました。スタートは干潮時刻前の23:00、寒いって!

鼻水を垂らしながらも2~3時間ほどで自分たちで食べるには十分なアサリが採れました。そろそろ帰るかな、という頃になって、性でしょうか、一応、念のため、手網に持ち替えてすぐそぼのアマモ場を一掬いしてみると...全く予想もしていなかったタツノオトシゴ!が採れました。

_DS19521.jpg

正確にはタツノオトシゴの仲間である「サンゴタツ」という種類です。うちで飼育している個体に比べると二回りぐらい大きく、ずいぶんと貫禄があります。水温が下がったのでとっくに浜名湖からいなくなったと思っていたのですが、暢気なやつもいたもんです。持ち帰って浜名湖水槽に入ってもらうことにしました。ちなみにこの日の水温は12℃ほどでした。

プロフィール

神奈川県横浜市在住の3x歳です。休日に川・湖・海で魚などの生き物観察を楽しんでいます。

※ 魚以外の写真、アウトドア、その他DIYなどの話題は「夜更けの備忘録」でやってます。

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飼育魚種

90cm水槽(淡水)

30cm臨時水槽(海水)

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