2007年6月アーカイブ

瑠璃色に輝く斑点が美しいゴクラクハゼ。都田川水系の出身。

_DS10634.jpgヨシノボリ達に大口開けて威嚇されてもまったく動ぜず。というかおおらかでマイペース。もちろんこちらから威嚇することもない。

完全に肉食でひかりクレスト ひかりミニキャットクリーン赤虫なんかを食べているんだけど、性格はいたって穏和。飼育はしやすい。

都田川水系出身のボウズハゼが石の間に隠れて全く姿を現さない。エサも食べていないようだ。静岡県淡水生物館の管理人さんにならって、川からコケの生えた小石を拾ってきて入れてみたところ、モツゴとカマツカがかじっているのは確認できたけれど、肝心のボウズハゼが食べたかわからないまま、あくる日すっかりコケはなくなっていた。

今度は少し大きめの石を拾って入れておいたら...

_DS10613.jpg食べてた!石の表面にうっすら生えた緑色のコケが、かなりの勢いでなくなっていく。

食べているのがわかってひと安心だけど、これじゃエサの確保が大変だ。次は人工飼料に慣れてもらおう。

_DS10479.jpg水槽のルリヨシノボリは大井川水系出身。ほっぺにある瑠璃色の斑点が特徴だ。

今のところ水槽内のヨシノボリ社会ではボスの地位にあるみたいだ。いつもは石の下で顔だけ出していて、他のヨシノボリが近づこうものなら速攻で追い払う。

エサはひかりクレスト ひかりミニキャットチャーミーコリドラスなどの人工飼料も食べるけれどやっぱりクリーン赤虫にはかなわない。アサリの剥き身も食べてた。

_DS10510.jpgこのドジョウは近くの緑地公園の溜め池の出身。5対の口ひげと小さな黒い目がかわいらしい。白点病が流行したときは口ひげがほとんどなくなって、見るも無惨だったけれどようやく再生。なんとか威厳を取り戻した。

水槽の底をせわしく動き回っては底砂と一緒にエサを吸い込んで、エサだけエラで漉して食べている。雑食性で何でも食べるせいか成長も早い。3ヶ月で1.5倍になって、ただいま10cmほど。

見た目は地味だけど仕草がおもしろくて観察していて飽きない。あくびをしたり、胸ビレを立てて頭を持ち上げては辺りをうかがう光景が見られる。底もの達が過密気味のせいか、休むときは浮かんでいる水草に乗っかっているのが落ち着くようだ。

今日は弟といっしょにガサ入れ。はるばる来たのに採れないとかわいそうだから、今まで実績のある川ばかりとなった。

_DS10582.jpgまずは都田川水系。この川は2度目だ。

DSCF1693.jpgフナ?

DSCF1690.jpgコイ?

DSCF1681.jpgコイ?

_DS10576.jpgタイリクバラタナゴの幼魚が大漁。他にはトウヨシノボリ、ジュズカケハゼ、ゴクラクハゼ、メダカ、オイカワ、テナガエビ。

_DS10585.jpg次は太田川水系上流域。ここも2回目だ。

_DS10589.jpg何匹か採れたうちで一番大きいアカザ。

_DS10586.jpgでっかいオオヨシノボリ。

今まで無邪気に魚採りを楽しんでいたけれど、今日は考えさせられることがあった。太田川の中流で四つ手網を持って川に入ろうとしたら、その網で採ってはいけないと後からやってきた釣り人に注意されてしまったのだ。その釣り人に鮎を捕りに来たのではないことを説明すると、四つ手網を使うこと自体がダメ、ほんとは手網もダメ、と言われてしまった。その釣り人が黙ってさっさと帰れという態度だったのもあって、禁止されている範囲とか、県や市の条例で決まっているのか、とかしつこく聞いていたら(だって手網もダメってことは川遊びするな、ってことでしょう?)、とにかく漁協に聞いてくれと言って向こうに行ってしまった。こちらもカチンと来ていたから、すぐに太田川漁協に電話するも今日は日曜日、電話口に誰か出るはずもなく確認できなかった。
漁協には後日電話するとして、帰ってから太田川漁業協同組合のサイトを見てみたけれど、川遊びの扱いがよくわからない。遊漁料というものを払わなければならないのだろうか。確かに注意事項に

遊漁者は竿釣のみとする。投網・建網は出来ません。

とあるけれど手網もダメなのはどのような理由があってなのだろう。手網で生態系に打撃を与えるぐらい採れるとは考えられないんだけど。そもそも漁協って何をしている団体なのだろう?
気になったことは電話して聞いてみるとして、いろいろ調べていたら川って誰のものなのだろう、って素朴な疑問が湧いてきた。

それにしてもあの釣り人の態度は何なのだろう。今まで気を使って釣り人がいる川ではガサしないようにしてて、あの場所ではすでに家族連れが手網でガサしてたから入っていったんだけど、同じように注意して帰らせたのだろうか。

_DS10517.jpgこの川は2度目。前回のポイントより下流でガサした。

_DS10538.jpgきれいに婚姻色が出たオイカワ。

_DS10550.jpgボウズハゼ。

_DS10543.jpgカマツカ。

_DS10552.jpg結構な大きさのジュズカケハゼ。 ※ 訂正 ジュズカケハゼ→ウキゴリ。(2007/08/28)

_DS10542.jpgカジカ。 ※ 訂正 カジカ→ウツセミカジカ。(2007/08/28)

_DS10555.jpgこの川にもいたか!オオクチバスの幼魚。かわいらしくて申し訳ないけれど処分させてもらった。

ガサ入れ、ではなくてホタルを見てきた。場所は天竜川水系西阿多古川の上流にある「くんまホタルの里」。

_DS10456-rdk.jpg辺りが暗くなるにつれて徐々に数を増やし、20時過ぎには星空をバックに飛び交っていた。

早起きして都田川水系に突撃したら、真っ暗な雲から大粒の雨。雷まで轟き始めたけれど、増水するような川ではなかったから気にせずガサる。

_DS10431.jpgオイカワ。

_DS10437.jpgタイリクバラタナゴ。ホントはこの10倍ぐらい採れたんだけど撮影ケースに入らなかった。カラス貝もたくさん生息していた。

_DS10439.jpgモズクガニ。

_DS10442.jpgメダカがいる川はなんだか安心する。

_DS10446.jpgお腹のブルーが特徴的なシマヨシノボリ。

_DS10448.jpgジュズカケハゼ。ゴクラクハゼも混ざっていたかも。

他にはエビモとオオカナダモが自生していたから2~3本いただいた。

そろそろ引き上げ、という頃になって、あれよあれよという間に雲が流れて快晴。なんだかやんなっちゃうなぁ。

見た目きれいで水槽に入れた、サワサワ生えたコケ(未だ種類は不明。とりあえずサワコケと呼ぶことにする。)が意外にも魚達に好評で、けっこうつまみ食いされていた。つまみ食いが判明したのはドジョウ、タイリクバラタナゴ、モツゴ、ヨシノボリたち。苔食のボウズハゼは食べていないようだった。

_DS10416.jpg本日、サワコケをさらに増量して水槽はこんな感じになった。あれもこれも入れてなんだか小学生の水槽みたいにとりとめがなくなってきたなぁ。

仕事から帰ってきて水槽をのぞくと熱闘の真っ最中だった。

_DS10346.jpg向かって左側がサワガニ、右側の種類は不明。片方のハサミが欠けているサワガニの方が分が悪いようだ。お手上げ~。

浜松市を流れる都田川水系をガサ入れした。川の側面がコンクリートで護岸されていて、水もそれほどきれいではないからあまり期待していなかったのだけれどどうしてどうして。

_DSC0321.jpgいきなり大物ゲット!びっくりして草陰から飛び出したナマズを捕まえた。

プロフィール

神奈川県横浜市在住の3x歳です。休日に川・湖・海で魚などの生き物観察を楽しんでいます。

※ 魚以外の写真、アウトドア、その他DIYなどの話題は「夜更けの備忘録」でやってます。

www.flickr.com

飼育魚種

90cm水槽(淡水)

30cm臨時水槽(海水)

リンク

このアーカイブについて

このページには、2007年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年5月です。

次のアーカイブは2007年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。