飼育・栽培: 2008年8月アーカイブ

うちの90cm水槽は過密飼育のせいか、密閉式フィルターの吸水口につけたスポンジがすぐに目詰まりしてしまう。1週間も放っとくと目に見えて流量が減るので2~3日に1回は取り外して洗っている。掃除の際にいつもイライラするのだけど、パイプが下がらないように左手で支えながら、下向きにスポンジを抜くのがやりづらくてしょうがない。

で、ひと工夫。

_DS15800.jpg吸い込み口が上を向いた吸水パイプを作ってみた。ストレートパイプを2箇所でU字に曲げただけだけど効果抜群。スポンジの抜き差しがとっても楽になった。

この度、住処を引っ越すことになった。と言っても車で30分ほどのプチ引っ越しである。家財道具は引越し屋さんにお任せなのだけど、悩ましいのが魚達と90cm水槽。基本的に生き物は自分で引越しである。水槽一つとはいえ水量がそれなりにあるので段取り良くしないと最悪、魚たちが死んでしまうことになる。

引越当日、まずは魚たちを水槽からバケツ3つに分散させて移した。これが意外と手こずってもうすでに汗だくである。そして水槽から石やら底砂やら取り出したら軽く洗って、空にした水槽だけ一足先に新部屋に運び込んだ。これだけで午前いっぱいかかってしまった。この後の水槽関連の作業は午後からの引っ越し屋さんの搬出・搬入が終わるまで邪魔にならないように手をつけずにおいた。

_DS15784.jpg引っ越し直前の様子。水槽は自分で移動、水槽台は引っ越し屋さんにお願いした。魚たちはバケツに入った状態でしばらくガマンしてもらった。もちろん各バケツは濾過とエアレーションを続けながらである。運の良いことに作業中に降った豪雨で気温が一気に下がったが、念のためエアコンをつけておいた。

搬出が始まったのが14:00、搬入が終わったのが18:00であった。

水槽関連はここからが後半戦である。急いで旧部屋まで戻って魚たちをクルマに載せて移動、設置済みの水槽に飼育水とともに移したのだった。水温の上昇もほとんどなく魚たちは元気でホッと一安心。引き継いできた飼育水約40リットルに新水を足して規定量の1/4程度とした。いきなり水槽満タンにしなかったのは水質の変化を最小限に抑えるためである。飼育水はできるだけ引き継いで使いたかったけれどバケツ3杯と密閉フィルター分が限界であった。

とりあえず引っ越し当日の水槽には流木を何本か入れただけで終わりにした。底砂がないベアタンク状態だと魚たちは全く落ち着かないようなので、暗くして早めにご就寝いただいた。

_DS15789.jpg2日目、予め「石組み荷重分散プレート」を敷いところに底砂20kgを投入、水量は水槽半分とした。まだまだ出番はないけれどヒーターもセットしておく。懐かしの水作エイトはお守り代わり。

_DSC5809.jpg3日目、石組みをセットして水量は規定量の3/4まで。

_DS15803.jpg4日目、新水を少し足してひとまず完了。

NO2、PHを測定しながら慎重に進めたけれど特に異常な数値にはならず、水も濁りなどは見られなかった。ある程度生物濾過を引き継げたのが良かったのだと思う。おかげで1匹の犠牲も出さずに済んだのだった。

※ 引越から1週間後、PHがかなり酸性になっていたので水替えを行った。なんでだろう?

はじめに

写真、アウトドア、その他DIYなどの話題を静岡県浜松市在住3x歳のseotaroが書いてます。

※ 魚の採取と飼育の話題は「ととろぐ」に移行しました。

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