飼育・栽培: 2008年4月アーカイブ
実はヨシノボリの仲間であるゴクラクハゼ。エビや小魚を捕食するのが上手くてあっという間にペアで最大サイズになってしまった。
このペアは水槽内で産卵したことがあって、その時はオスの健気さに感心したものである。孵化したゴクラクベビーはメスに食べられてしまったけれど。
うちの水槽はヨシノボリなどの底モノがメインである。
いろいろ変遷があったけれども現在は底モノ達を採取してきた環境、ぐらぐらするような転石が多い川底に似せて出来るだけたくさんの石を入れている。
底モノ達には具合が良いみたいで、お互い視界に入っても小競り合いまで発展することは少なくなった。なんというか余裕が出てきたというか。
ちなみに上の写真の石垣には
- ヨシノボリ類×10
- ゴクラクハゼ×2
- ウツセミカジカ×2
- ドジョウ×2
- シマドジョウ×2
- ヒナハゼ×5
- ミミズハゼ×2
- アユカケ
- アカザ
- カワアナゴ
- ボウズハゼ
- スジエビ×多数
水槽導入する時に家人を説得するために使った「ネイチャーアクアリウム」は今では無かったことになっている。ある意味ではうちの水槽の方が「自然」だけど。
このカワヨシノボリは水槽の中でも最古参である。ちょうど都田川水系の小川で採取してきてから一年になった。
恥ずかしいことに最近までトウヨシノボリと間違えていた。トウヨシノボリの特徴は尾ビレのオレンジ色=橙(トウ)なんだろうけど、それがカワヨシノボリにもあったりして非常に紛らわしい。胸びれの条数を数えることで確実な判別ができるんだけど、ガサ現場では数えてられないからあまり気にしていない。
それぞれ条数は
カワヨシノボリ : 15~17(18)
トウヨシノボリ : 19~22
である。
ご紹介した個体は条数が16。したがってカワヨシノボリである。
どこにでもいるありふれた魚だけど一番好きな魚である。

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