WEB用にW51CA(auの携帯電話)で水槽動画を録る時の備忘録。オマケ程度の動画機能だけど工夫すればそれなりに撮れる。
1.録る
カメラの設定は
- 録画モードは「ビデオモード」
- ホワイトバランスは「オート」
- 明るさは「±0」
とする。
動画撮影時にはAFが効かず、「通常」と「マクロ」の2段階の固定焦点になってしまう。水槽内の魚を録るには使いにくい(実質的に使える「マクロ」の場合でレンズから約10cm)のでひと工夫。適当なレンズを被写体とカメラの間に挟んでピント位置を前後させる。ついでにズームは使わないこと。
ピント以上に重要なのが水槽ガラスへの写り込み。コントラストの低下につながるので出来るだけ防ぐ。写り込む範囲をレンズを除いて黒いもので覆うと良い。
ピント位置調整用のレンズは百円ショップの虫眼鏡。これで十分。
録画ボタンを押してから実際に録画が始まるまでしばらくかかるので、録りっぱなしにして録れるだけ録ったら後で必要なところだけ切り出すと良い。保存先をmicroSDにすれば1GBで120分ぐらいは録れる。録った動画は3GPP2形式(ビデオはMPEG-4 320x240、オーディオはAMR-NB モノラル12kbps、拡張子は.3g2)のファイルとしてデータフォルダーに作成される。次の編集のためにPCへコピーしておく。
2.編集する
QuickTime Pro(¥3,400、3GPP2形式を編集できるのがフリーであればそれを使うのに...(ノ_-。))を使って適当に切り貼りする。編集した動画はメニューの「ファイル」-「エクスポート...」からビデオトラックは「そのまま」、オーディオトラックは「なし」で保存する。
3.サーバーにアップロードする。
WEBサーバーにアップロードして、HTMLはこんな感じで書く。
例)
<object classid="clsid:02BF25D5-8C17-4B23-BC80-D3488ABDDC6B" width="320" height="256"
codebase="http://www.apple.com/qtactivex/qtplugin.cab">
<param name="src" value="http://www.example.com/sample.3g2"></param>
<param name="autoplay" value="false"></param>
<param name="controller" value="true"></param>
<embed src="http://www.example.com/sample.3g2" type="video/quicktime" width="320" height="256"
autoplay="false"controller="true"
pluginspage="http://www.apple.com/quicktime/download/">
</embed>
</object>
動画の高さはQuickTimeのコントローラー分を+16pxして256pxとしている。途中の<embed>~</embed>はHTMLの正式な仕様ではないのだけど、<object>タグに対応していないブラウザが多いから入れてある。
4.WEBで見る。
QuickTimeがインストールされていればページに埋め込まれたような形で再生される。3.の例だとこのように見える。
なければインストールするんだけど、ここでWindows2000は要注意。QuickTime 7.2以降はサポートされなくなった。QuickTime 7.1.6を使うか、いっそのことOSをWindows XPにする。

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